自分に自信をつけて、私がいることで安心してもらえる、そんな介護士になりたくて。

ご利用者の意志を何より大切にしたい。
それは、きらくえんの想いであり、私の想いなんです。

私はずっと福祉の世界を目指していて、高校を卒業してから短大・4年制大学に進み、
現在は特養ホームで働いて2年目になります。

福祉というと高齢者の介護というイメージが強いと思うのですが、例えば障がい者の方であったり、子どもたちであったり、意外と幅広いんですよ。実は私、福祉を学びながらも自分が高齢者向けの福祉に進むとは思っていなかったんです。学生時代の2回の実習も、障害者施設へ行かせていただきましたので。きらくえんに興味を持ったのは、大学時代の先輩の「見学に行ってみたら、すごく良い施設だった!」という話がきっかけでした。きらくえんのことを調べていくうちに、「高齢者の人権を守り、職員の人権を守る」という理念に共感をしたのが大きかったですね。それで、「ここだ!」と思って面接に行きました。

実際に入職してからも、そのときの印象が変わることはありません。

介護者側の意見を押し付けるのではなく、ご利用者様の想いをとっても大切にしている。例えば、徘徊される方も中にはいらっしゃいますが、きらくえんでは個人のお部屋に鍵をかけていないんです。いつでも外に出られる状況で。それでもきらくえんがそうしているのは、その方の自主性や行動、想いを大切にしたいからなんです。その人らしく過ごしていただくために、できる限り自由に、かつ安全に配慮して、一番にご利用者のことを考えている。それは職員に対しても同じで、私たちの働く環境をしっかりと築いてくれているなと感じることが多くあります。就職をするときに、「しっかり自分の意見を発信できる施設で働きたい」という気持ちがあったんです。そうでないときっと窮屈に感じてしまうときが来るんじゃないかと思ったからです。きらくえんでは月に一回会議があり、そこでは年齢など関係なくそれぞれが意見を言ったり、提案することができるんです。みんなが納得して働ける職場にしようとしているのがすごくわかるというか・・・。私は他の施設を知らないですし、もちろん大変なこともたくさんあるけれど、ここを選んで本当に良かったなと思っています。それに、今以上にもっともっと良い施設にしていきたいから、私もがんばらなきゃ!と感じていますね。

プライベートでも気付けば仕事の話ばかり!
みんな介護の仕事が好きなんです。

介護業界で働いていると言うと、よく「大変な仕事だね・・・」と言われますが、
介護自体がつらいと思ったことはほとんどありません。

それよりも、自分の仕事がまだまだ満足にできないことに悩むことが多くて・・・。「私じゃない人だったら、もっとご利用者も安心できたんじゃないか」と思うこともありますし、「痛い~!」と言われると「本当にごめんなさい!」といつも猛反省で。転ばせてしまったらどうしよう、悲しい想いをさせてしまったらどうしようって、私自身が不安を持ちながらの介護なので、ご利用者も不安になってしまいますよね・・・。それでも、私の名前を覚えてくださる方もいらっしゃって、「市毛さん、あのときはありがとうね」というお声をかけていただくと、ホッとすると同時に「この方たちのために、もっとできるようになりたい!」と心から思います。

仕事をテキパキとこなすことももちろん大切ですが、安心感を与えられるような、余裕のある心とあたたかい手を持つことができたらいいなって。

「私たちは命を預かっているんだ」という自覚を持って、「自分の仕事に自信を持ってできるようになりたい。ならなくちゃ!」と強く思います。 今就職活動をしている人には、自分が納得して働くことができる職場を見つけてほしいと思います。理念や施設としての考え方をよく見て、知って、選んでほしい。もしそれがきらくえんだったならすごく嬉しいです。一人では決してできない仕事なので、みんなで協力して、みんなでみんなのことを守りあいながら働いていきたい。だから、これから仲間が増えるのがとっても楽しみです。