2020年5月4日法人

新型コロナウィルス緊急事態宣言への方針

(2020年4月8日 更新)

 

 新型コロナウイルス感染症は、全国の都市部を中心に感染源不明の患者が急激に増加し、地域の医療崩壊が懸念されています。4月7日、国は緊急事態宣言を出し、兵庫県も大阪府と並び、その対象となりました。

 

 これを受けて、きらくえんでは、「新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針」(4月8日付)に準じ、支援を必要とする利用者やその家族の生活を維持する観点から感染防止対策を厳重に徹底した上で、原則としてすべてのサービスを継続することになりました。

 

 施設入居者のご家族様には、緊急事態宣言期間である5月6日まで緊急時を除く面会をお断りしております。業者や外来者の立ち入りもお断りしております。

 

 職員は、これまで以上に「不要不出の外出を控える」「3密空間(密閉・密集・密接)を避ける」「手洗い・マスク着用の徹底」「手で目や口をさわらない」「帰宅後は入浴・シャワーをしてから食事をとる」等に十分気をつけ、健康管理につとめます。また、「勤務前の検温・体調の確認」「自分や近親者の体調が疑わしい場合の報告」「1ケア1手洗い」「マスク・手袋等の正しい着用」「換気」「消毒」を徹底いたします。各施設においては、職場内での不急の会議・行事・職場内研修は中止し、必要な会議はウェブで実施するなど方法を見直しております。

 しかし、感染予防策を徹底しても100%阻止することはできません。事業所内で感染者が発生した場合には、マニュアルに沿った対処を行い、二次感染の防止につとめます。各施設では、職員向けにフローチャートを準備し、入居者・利用者・職員に感染が疑われる人や陽性者が出た場合等のシミュレーションを部署単位で行います。

 

 このような事態はかつて経験がなく、先がみえない中、入居者・利用者・ご家族・職員の誰もが不安を抱えています。まだ当面は予断を許さない状況が続きますがより高い危機意識をもち、何とかこの局面を乗り越えていきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

 

社会福祉法人きらくえん

理事長 土谷千津子